家腐りに遭遇。
どもnashです!
7月はなんだかあわただしい毎日でログインできた日も少なかったんですが、どうにかEMイベントには顔出せた感じです。
さて。
BNS第三刊となる7月号、ただいま絶賛編集中です。
そして今日のこのネタは、じつはBNSの記事検証のためスカラ近辺をうろうろしてた時に偶然、ばったり遭遇した「家腐り」なのです。
こんなタイムリーに遭遇するなんて信じられないですが、一度通りすぎて、検証終わってから、そういえばさっきの場所に誰か佇んでたな~ええいBNSの宣伝でもしてやれ~♪とばかりに意気込んで近寄ってあいさつなどしてみたら、なんと腐り待ちの人だったんですね!
僕は家腐敗システムが新しくなってから腐りそのものに遭遇したことがなかったんで、すでに夜中3時過ぎてて眠かったんですが頑張りました!
だって残り10分くらいだったし。
1分ずつ腐りが進行していくのを見ながら、そういえばはるか前にこうやって旧社屋兼自宅もくさったんだなぁ・・・としんみり。
でも秒カウントが始まれば、否応にも湧き上がる興奮!家なき子時代が長かった世代には家腐りとはイコール浪漫でありましたな。
カウント3・2・1・・・ボン!ボン!ボン!ボン!ボボボボボボンッ!
家は一瞬にして消え、その外周を樽が囲みました。
そう、この樽を壊して中に入るんだよね!
SS取り忘れたけど、このあと必死に灰色樽を殴って壊そうとしてましたがついぞ壊れず戦線離脱して仕様を確認・・・いや、間違ってない。「殴って樽を壊す」であってるはずなのに壊せない!なんかスキルいるっけ??
ググってみました。
・・・関係ないですね、スキル。
おかしいな~と思って画面に戻ると、すでに破壊されたところから先陣を切った人が戦利品をポイポイ分別してる最中でした・・・
なんかダメでしたと呟いてたら、親切な方が教えてくれました。
「樽が灰色のうちは家の中のLDアイテムとかを樽詰めしてる最中だから壊せないよ」と。
そうだったのか!!
よくみたらさっきまで灰色だった樽は全部茶色に。なるほど、これを壊してアイテムゲットなんだな!
そう思って周囲をぐるりと囲む茶色い樽という樽を壊しに殴り始めました。
・・・そんな僕の姿を残念に思ったのか、さらに教えてくれました。
「周りにぐるっとある樽は何も入ってないよ・・・」と。
よくみたらさっきまで数人いたはずの腐り待ちの人影は無く、僕とその親切な方だけ残っていました。いやぁ・・・勉強になったなぁぁ・・・
そういや腐り待ち開始するときに、なんかライバルが増えちゃいますがすみません的なことを言っていた僕。ライバルでもなんでもなかった!(/ω\)恥ずぃ・・・
その方からせめてもの記念にと亜麻の花をいただきました。
家が一軒腐るということは、誰かがブリタニアに別れを告げたってことでもあるのでちょっと寂しさも感じますね。せめてもっといい立地が見つかって引っ越ししたって思いたい。